こんな日もあるのか？ 令和二年六月

昨日は、「こんな日もあるのか？」と思った。軽い気持ちで母が外出してる時にマリナーラパスタを調理した。それについてはよくあるお話。特別にいつ頃に帰宅するとは聞いてなかったし電話連絡も無かったが私の調理が終わって二分後位に母は帰ってきた。親子揃ってマリナーラパスタは好きなので味については特に問題は無い。過去にも何度か調理が終わったばかりの時に帰宅してきたことがあったので個人的に驚かないようにしてる気がする。私の外祖母は霊能者みたいな人であった。かかと落としを見せた時に笑ってくれたのは喜びの笑いであったであろうからともかくだが２０世紀に東京に住んでた時になんとなくだけでバスの路線を選んでやってきた。
新幹線の利用は料金を支払った後は簡単。その後、乗り換えで最寄り駅に行くのも簡単。駅に到着してからなんとなくだけでバスの路線を選んで我が家にやってきた。この一件について私は外祖母の偉業であったか霊能力だったかの区別は不可能です。事前に路線について一切質問しないでなんとなくだけで成し遂げたから並ではなかった。ま、母のことも考慮して調理したので天国にいる外祖母は喜んでくれたであろう。１．１ミリメートルと１．６ミリメートルのパスタが混在した状態になったのは後者が残り少なくなったからです。だけど、その位は許容してくれた。実際の所、コロナウイルスの悪影響でイタリアの輸出は一時的に止まっていたと言われてる。