2020年10月31日土曜日

カナダ旅行を振り返りたい その21 令和二年十月













マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その21

 平成27年10月13日に私の旅は終盤になった。時差ボケや過労で困りながらもやっとのことで、バナクア(バンクーバー水族館)に到着した。私は水族館が好きなので楽しめた。後に、この場であの一家と再会するとは思わなかった。

 何となくだけでバナクアに入って移動してたと思う。
途中で写真撮影の買い取りについて打診されたが断ったりした。
中には上映施設があって3D映画を楽しめた。前述したが疲れながらの移動なので余り深く考えずに移動してた。もしかしたら、楽しい催事があったかもしれないが特に気にせず楽しめそうな部分だけ楽しんでたのは仕方なかった。魚への給餌の撮影時に乳母車を持っていたカナダの奥さんが通らして欲しかったみたいで私の背中を触ってきた時があったがそれは場所取りが出来ていなかったというか「早めに来なかったのが悪い。」と言いかけてしまったが冷静になって譲った。向こうの顔がそれなりに怖かったからかな?(笑)
 詳しい事は各自で調べてもらいたいが、昨今(平成27年こと2015年)、捕獲方法が色々と問題になっていて新規に捕獲した上で飼育が難しくなってると言われてるイルカを録画出来たのは素直に喜んだ方が良かったのかもしれない。
 野鳥も見ていて面白かった。人に近づいても逃げないのは誰かというか日本人観光客の何者かが給餌した影響だと思う。私は野鳥に給餌をしてません。念のため。
 移動中に驚いたのは、トロントからやってきた一家だそうだが私が平成27年10月12日の朝食中に私をずっと見つめてくれていた幼子の一家と再会した。驚きでした。 その22に続く。

抜粋
当初はよく分からなかったが後に察知した事があった。なぜかは不明だが斜め向かいの席に家族連れがおられた。そのご家族の幼子が私をずっと見てた。その幼子に喜んでもらう為にハ○ス加○谷のモノマネをした。こういった行動は絶対必要です。だけど、全く動かずに私を見続けてた。後ろをずっと見てたので、首が痛くなると可哀そうだと考えた私は席の場所を移動しようかと考えたが店員に拒否され悲しかった。だが、もっと、驚いたのは後に再会したことです。
2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。
カナダ旅行記その21を振り返りたい。
なぜか私に対して凝視をしてた幼子とそのご家族に再会を果たしたのは不思議な体験でした。
バンクーバー水族館の俗称はバナクアです。そのバナクアでは楽しめました。良い意味で名店だけでなく名所でも楽しめました。
大型水棲生物や3D映画は良かったです。少し意味不明な奥さんがおられたのは仕方なかったかな?過労で困りながらも旅行を楽しんでおりました。
後に私だけが過労で困ってた訳ではないのを知りました。
予定を過密にするよりもある程度は余裕を持って旅することが重要だと私は思います。
スタンレーパークは良い公園ですので皆様に推奨します。
私はおよそ五年前ですが改めて動画と画像を交えた海外旅行記を発表した点は感慨深いです。


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