2020年10月11日日曜日

カナダ旅行を振り返りたい その6 令和二年十月

 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その6
 バンクーバー国際空港(YVR)を後にしカナダらしい風景を見ながら日本人ばかりを乗せた大型車はホテルに無事に到着した。車内は日本のようだがカナダであることには間違いなかった。運転手Aさんどうもありがとう。良い意味で、日本でお金を支払った分だけの仕事をしてもらったと思います。
 怖いおじさん達が多数乗車した自動車がホテルの前に到着し荷物を取り出してからホテルのロビーに到着しデポジット(前受金というか預かり保証金)等の手続きが終わった後で部屋のカードキーを渡された。
運転手Aさんとは一期一会であった。この日だけしか私は会っていない。
ホテルの預かり保証金制度を知らない日本人だと怒り狂う可能性は高いな。三日後に返金されると聞いてるが四日以上経過した後でも返金されなかった。予約が円滑に行われていて良かった。私は過去に北海道を旅した時にホテルを予約したにも関わらず予約が入っていない状態で大変困った事があった。その時は空き部屋があったので泊れたから良かった。
 移動中にホテルの階を一旦押してから移動が行える方式だと教えられたが当初は少し戸惑ったが何とかなった。
一人で部屋に入っていった。これも運転手Aさんが移動中に教えてくれたことです。
ホテルの好意になるらしいが、ホテルの部屋に入って良い時間よりも前にホテルに到着したから部屋に入れるかどうかはホテル側の都合によるそうです。それまでは荷物を預けて外出する事も視野に入れておかないといけなかったが実際には運よく私は部屋に入れた。
 私が部屋に入室後しばらくしてメイドさんがやってきて、会話した。「ここのお水(FIJI Water)はとても高いわよ。(カナダドルで$3.50)」といった内容であった。

こういったやり取りをしてた時間は日本時間の午前3時半を過ぎてたと思う。海外旅行の代理店の従業員から聞いたが「日本時間の時計と現地時間の時計の両方を持って行った方が良いですよ。」と教えられ素直に従って良かった。ちなみに某小売店(日本国内)で腕時計を購入後、カナダ時間に合わせた腕時計を腕につけた状態で某事務所に行った所、勘違いされて笑われかけたがカナダに行く予定があって時差があるのでカナダ時間に適合させた話をしたら納得された。その某事務所では商用というか小用があったんです。周知されてるであろうが、カナダの午前0時が日本では午後4時であったりします。
サマータイムや州によって違ってくるので細かい部分は各自でお調べください。
メイドさんに「私はとても疲れてる。日本時間。午前。
I m feeling so tired . It is Japanese time . AM」と言いながら日本時間の時計を見せたら驚かれた。
 メイドさんが立ち去ってから私は、外出した。日本にいてる間に旅行案内書やインターネット等で行きたい場所のメモ書きをしておいた。やはり、コディアックのブーツを買いたいと考えてたので品切れかもしれないがとりあえず行ってみようと考えカナダでは有名なブラウンズさんに行くことにした。少し疲れてたが何とかなるものです。
その7に続く。
2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。カナダ旅行記その6を振り返りたい。私にしたらテレビ等を除外して初めて見るカナダの風景を見ながら空港からホテルに向かって行ったのを連想する。運転手さんがホテルに到着した後で私の荷物を出してくれただけでなく受付で手続きをしてくれたのは助かった。預かり保証金は300カナダドル。帰国後に三日で返金というお話が15日後に返金された。予約した時点で理解されてたかもしれないが部屋への早めの入室はホテルの好意らしい。時差の都合で日本時間の午前3時過ぎに到着した。日本時間の時計と現地時間の時計の両者を用意して正解でした。メイドさんからは室内のお水が高値と教えられました。
オマケ
500mlのペットボトルのミネラルウォーターが¥280なんて論外です。(1カナダドルを¥80としても3ドル50セントで日本円に換算した金額)
傘も設置されてたが買わなくて良かったです。
預かり保証金(デポジット)は返金が遅延したことや為替差損は問題視をしないにしても300カナダドルが全額返金されて良かった。




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