2020年10月8日木曜日

カナダ旅行を振り返りたい その2 令和二年十月

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その2
「ドリアン長野が訪問した国よりも訪問していない国へ訪問しよう。」
そういったことからもカナダを選びました。また、幾つか行った予告等については下記を参照してください。
10月7日(水)のつぶやき
明日の海外旅行の為の荷造りが終了した。しかし、出発する前から現地情報を得た。海外通販で向こうの会社の良い商品を購入したので再び購入しようとしたが品切れの連絡が入った。他の会社の良い商品を買うかどうか悩んでる所。本当は買いたかったが浮いたお金で別口の商品を買うかも?緊張で寝れない。
そういえば、荷造りは大変であった。何度も確認しやっとのことで終わった。慎重になって行ったから後に助かったと思う。忘れ物が無くて良かった。
 自宅から安物のシーマ(笑)で南海難波駅に行ってから切符を買ってラピートに乗った。出発前から海外のようであった。ラピートの車内で、乗っていたチャイニーズかもしれない子供が電車内で高い声で親と話しをしていてとてもうるさかったので車掌さんに辞めてもらうように伝えた。あの子供は自閉症かな?中には緊張してる人がいる点は理解してもらいたいが車掌さんに怒られる迄は無理解なようであった。旅行鞄も適当に移動させられていた。
ラピートの利用については意見が分かれるかも?
だけど、南海も人気が高いから時間帯によっては一般車両よりもラピートの方が良いか?
目の前に旅行鞄がある方が良いか悪いかや時間の観点から鑑みて、一般車両とラピートのどちらが良いかについては賛否両論に分かれるであろう。
 飛行機の出発迄には余裕をもって関空(KIX)に到着後、私はKIXの国際線ターミナルに行ったが到着時間が早すぎた事から誰も航空会社の事務所内には居なかったので食事をした。それから食事が終わってしばらくしてから再び航空会社の事務所に赴くと人がやってきたから、搭乗手続きをした。Eチケット並びにパスポートを見せてから荷物を渡して問題無く手続きが終わった。日本人従業員はフランス語は全くダメだったようだがそれで良いのか?エールキャネイダ?それから、パスポートや持ち物検査をして移動しやっと国際線のターミナルに入っていった。途中でカナダ人と軽く英会話をしながら電車等に乗って待機した。これらの行動や待機は航空機に乗る為に不可欠だが、ご存じのように太平洋を越えるにはもっと長い時間が必要であった。地元(日本国内)での移動時間が長いばかりか航空時間は日本からカナダへは9時間以上でカナダから日本へは10時間を優に超えていて頭で分かっていたが実体験をすると予想を超える長さで辛かった。まぁやむを得なかった。

 世の中には、日本からブラジルのアマゾン川流域の町(*2)に行くのに30時間かけて移動してる人もおられるようだが私は十時間以上かけて太平洋を超えるのにも苦労した。
(*2 地理的な意味であって通販に非ず)
 関空からカナダのホテルの部屋に到着するのに11時間は必要だったと思う。 その3に続く。

 2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。
 カナダ旅行記その2を振り返りたい。
ドリアン長野が訪問した国よりも訪問していない国へ訪問しよう。」それでカナダを選びました。現地で購入を検討してた商品は品切れであったので代替品を購入した。旅行前の荷造りは大変であったが何とかなった。日付変更線を考慮し小型のデジタル式置時計を利用したのも良かった。南海のラピートは良い仕事をしてくれた。関西国際空港(関空)に到着したのが早すぎたので食事をした。食後にエアカナダの従業員に会ってパスポートやEチケットを見せたのも良き思い出になります。関空からバンクーバー国際空港への移動は太平洋を越える事で9時間以上の旅でした。


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