2020年10月10日土曜日

カナダ旅行を振り返りたい その4 令和二年十月

 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その4
 最近というか昭和40年以降のカナダについて詳しい人であれば、やはり、ティムホートンを連想するであろう。
はい、私も何度かブリティッシュコロンビア州(略称BC)で購入しました。

 関空に到着しカナダ国内の入国手続き迄には長い道のりであったと思う。飛行機の中にいたエアカナダの従業員達に感謝を伝えた後で、空港内に入っていった。空港内は広大であった。空港内を移動中に幾つかのお店を見た。その中にはカナダでは有名なティムホートンもあった。優しい感じの人もいたが入国管理官等は厳しい感じの人がいた。英語の壁よりも私にとっては時差ボケの壁の方が厳しかった。日本人ばかりが行列してる場所では自然と日本語による会話ばかりになる。第三者の状況は知らないが、申告をするものは特別無かったからお気楽であった。私のいい加減な英語と入国管理官の素晴らしい英語による英会話をし、Eチケットやパスポートを見せて無事に入国が行えた。
 私の旅行鞄を見つけ出すにもそれなりの時間が必要であった。その間に軽くカナダ人と話した。話した内容は防寒のブーツについてでした。私はBC(ブリティッシュコロンビア州の略称)で購入したいと考えてた。第一希望はカナダでは有名なコディアック(会社名)を買いたかったのだが日本国内でインターネットで確認した限りでは品切れであった。ダメなら、第2希望のソレル(会社名 日本でもそれなりに有名)にするか(事実上の第三希望は)他社といった具合であった。聞いていたカナダ人もそれなりに納得してくれてた。真剣にコディアックのホームページに発注してホテルに配達してもらおうかと考えたが品切れではそういった行動は不可能です。前倒しで結論を述べるようだがコディアックの防寒ブーツは購入が行えなかった。過去に購入したことがあって品質の良さは知ってるつもりだから購入したかったが品切れで行えなかった。購入が行えなかった事については仕方ないと思ってる。後述するがコディアックの商品を取り扱ってるとされてるお店には行ったが品切れであった。今となっては海外通販も難しくなったような?アメリカの某Cさんが過去にコディアックのブーツを販売されていた。従って、私は過去に海外通販で購入したからカナダに行かなくてもコディアックのブーツを買えたが、現在の所、その某Cさんがコディアックの取り扱いを辞めてしまったのでカナダ旅行を選んだが品切れであった。ちなみにコディアックは「カナダであればどこでも配達する。」と公言してるが、それは品切れでない限りといった条件が必要になってくる。
 入国管理局を後にしたら友好的な観光案内所の人々がいた。私は英会話が多少は出来るからホテルについて述べると同時に迎えのバスを探そうと出口に到着する為に、しばらく歩き続けるとボードに私の氏名を書いた日本人らしき人物が立っていたので日本語であいさつをして安堵した。海外旅行の代理店で送迎のバスを頼んでおいて良かったです。太平洋を越える長旅ばかりか時差の都合から眠くて疲れていたがバスの運転手さんのAさんは「しばらく、待っておいてくれませんか?午前11時頃迄。実は別の便でやってくるお客さんもホテル迄送らないといけないのです」と日本語で言われた。「私はティムホートンに行きたいのですが。」と発言し色々な会話をしながらティムホートンに案内されそこの前で待つことにした。カナダ国内で初めて食べるティムホートンのチョコレートドーナッツはとてもおいしかった。購入する頃には眠くて辛かったがある一定の時間をすぎるとかえって目が覚めるような?
その5に続く

2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。カナダ旅行記その4を振り返りたい。入国手続き、旅行鞄の受け取り、空港内の移動等はそれなりに時間が必要であった。私は過去には英会話が苦手であったが日本国内で勉強した後でカナダ国内で英会話をして成果が導けたのは良かった。日本で外国人相手に英会話をするのとは違う体験をしました。カナダでティムホートンズが利用出来て良かった。米国の西海岸では販売されてないがカナダ唯一の西海岸の街と言えるブリティッシュコロンビア州ではティムホートンズの利用が行えるのでその点は理解してもらいたい。賛否両論はあるだろうけどもフリープランに含まれてた空港からホテルの送迎バスは利用した。
オマケ
フリープランとは基本的に交通費と宿泊費と各種税金を合算した上で提案されてる募集型企画旅行の商品で詳細は各自で調べて下さい。
実査の所、送迎バスが含まれてるか否かは商品毎に異なります。


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