2020年10月15日木曜日

カナダ旅行を振り返りたい その11 令和二年十月

 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その11
 多くの日本人にとって昭和元年以前の海外旅行と言えば、船旅を連想されたであろう。私は今回の海外旅行で船に乗ってきて感動しました。
周知されてますが、事実上の予告編として平成27年10月17日にトランスリンクのシーバスに乗った時に撮影した動画を発表しました
 過労や時差ボケで苦しんでたので詳細は後述するしか他ありませんでした。それが、今回の海外旅行記です。

 摩天楼を背景にするかのごとく、ロンズデール・キー港からシーバス(船)は進んで行き摩天楼が存在するワァタ~フロント駅に戻っていく。そして、再びワァタ~フロント駅からロンズデール・キー港へ戻っていく。それを繰り返すのが交通機関の役目。
 朝食を食べ終えてから一旦、ホテルに戻って落ち着いて用意をしてから最寄り駅へ赴いた。駅の中には別口の観光客がいて写真撮影をエレベーター内で行ってたから私も自撮りをした。(この場での発表は控えます)
駅で一日乗車券を購入した後は、トランスリンクの鉄道、市バス、船(シーバス)が全て乗り放題になる。 ワァタ~フロント駅へと行こうとしたが電車の向きが正反対で戻ったのはご愛敬?一日乗車券購入者であり保有者だから許される行為であろう。日本であれば一日乗車券を保有していない限りは交通費が請求されるであろう。カナダでもそうなるかな?
 ワァタ~フロント駅に到着した後、シーバスに乗船する為に港を探してると3名の男性達が走っていたから私もつられて走って船に乗船する事が行えた。その3名の男性達には感謝した。地元でも駅から駅へ乗り換えるのに走る人々はいるから走るのに抵抗はなかった。他の人々はのんびりと次のシーバスにでも乗船するのであろう。(30分後かな?)過去に船に乗った事はあって多少の経験がある。全く無かった訳ではないが揺れは過去に私が乗船した船の中では少ない方だったが起立は難しく座る必要があった。
 起立してたらこけそうになったから「座ってください。」と船の係員に言われたので、素直に従った。乗船中、トロント・ブルージェイズの野球帽を被ってたからその日の試合経過を伝えてくれた。
私はカナダ国内の時差を分かっていなかったからバンクーバーで午前中であってもトロントでは午後であることを理解してなかったから試合経過が伝達されるとは想像出来てなかった。途中経過については教えてもらい嬉しかったが、その日の試合は敗北した。
結果的には2015年のワールドシリーズはメッツ対ロイヤルズになった。
2015年のリーグ優勝決定戦でロイヤルズはブルージェイズに対して勝利した。
今年(2015年)のブルージェイズは強かったから後の結果に期待したい。1992年と1993年のように30分の1の栄冠を是非とも得てほしい。
しばらくしてから、船は港に到着した。その12に続く。

2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。
カナダ旅行記その11を振り返りたい。

その1の予告通りに私は動画や画像を交えた海外旅行記を発表しました。
平成20年以降は動画や画像の発表は簡単に行えるようになりました。
海外旅行の過程で飛行機だけでなく船を利用する否かで旅行の楽しみが違ってくると考えたことがございました。
特にどこかの誰かのミャンマー旅行記を読んだ後はそう考えました。
その11を機会に大きく変わったかもしれません。画像と文章だけですと書籍でもその役割が果たせますが動画に限っては別です。
摩天楼は地元では見慣れてましたがカナダのバンクーバーの摩天楼は雰囲気が異なります。一日乗車券の存在は大きいです。
90年代のようにブルージェイズが再びワールドチャンピオンになってほしいです。
 追記
 ウォーターフロント駅と書き伝えてもRで巻き舌をしない日本人は多いであろうな。

抜粋
ここらあたりは税関やイギリス大使館や今は使われていないデパートや貨物列車が運行していたであろうレールが残っていたりしていて、植民地時代の残滓が色濃く漂っている。朝から対岸行きのフェリーに乗る人や降りてきた人でごった返している。川を眺めながら食べた露店のモヒンガー(魚のダシで作った麺)はストランド・ホテルで食べる豪華なディナーよりおいしかったと思う。


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