2020年10月11日日曜日

カナダ旅行を振り返りたい その7 令和二年十月

 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その7
 カナダにおいてブラウンズさんは有名な靴屋さんです。もちろん、全ての消費者が喜ぶかどうかについては話は別です。私に限っては欲しい靴が販売されてなかった。一般的な靴をカナダで購入したければ悪くないと思います。
 話は変わります。今更だが、私の海外旅行記はかなりいい加減だしもしかすると、地名等については大雑把にしか覚えていないから過ちがあるかもしれないが気にしないでもらえると幸いです。
半ば前倒しのようだが結論から言うと私が購入したいコディアックの防寒ブーツはパシフィックセンターのテナント内で営業されてるブラウンズさんでは、販売されていなかった。
コディアックのホームページを閲覧したら、小売業者が紹介されてるのは知れ渡ってるのは伝えるまでもない。ブランドの公式ホームページではメーカーが主張したい製品の特徴や宣伝ばかりか小売店(販売代理店)等が紹介されてるのは常識です。コディアック公式ホームページで品切れであったので期待はせずに赴いたらやはり、品切れであった。実は購入についてコディアックと英文メールを何度かやり取りした。日本にいる時だけでなくカナダに到着してからも連絡はしたが、購入を取りやめる決断を私が下した事を最終的には伝えた。やむを得なかった。販売されていたら購入してたであろうが、品切れないしは取り扱いが無いようだと購入は行えない。繰り返すようだが、小売店ないしは公式ホームページで販売されてたら私はコディアックのブーツを購入してた。カナダで有名とは言えども、取り扱いがある靴屋とそうでない靴屋に大別されてる。正に、Bear with me .(私に我慢してください。)日本では知らない人が多いであろうけども、忍耐と熊を英訳するとBearです。Rで巻き舌をしない人が多いから日本語で発音しても通じなかったりいい加減な人が頻繁に外国人に対して用いると信用を無くす恐れがあるので考えて生活してもらいたい。時々だが、日本人の中でも性格が悪い人がいて呆れてしまう事がある。そして、その呆れてしまう悪い日本人観光客が複数名、私が滞在したホテルの中にいたがそれは後述する。ホテルは選べてもホテルにやってくる人々迄は選べない。
 色々な憤りを抱えながら、気分転換には観光旅行と考えながらもパシフィックセンターに行ったら、靴は前述したように品切れであったので早々と購入を諦めた。仕方ない。むしろ、赴いて良かった。明確化したばかりか次にどうするかを考えて行動が行えるからです。
ある意味、日本のショッピングセンターと同じように思えたなぁ。出入り口は丸まっていても店内が地下も含めて真っ直ぐな部分はちょっと違ったかもしれないけども。無論、カナダでは一般的でも日本では無名なお店もあったが、カナダばかりか日本でも有名なお店が幾つか営業してたのであまり驚かなかったかもしれない。そういえば、j.crew(Jクルー)は小売に限っては日本から撤退したが日本向けのインターネット通販は現在でも活発に行われてます。J.CREWはパシフィックセンター内ばかりかロブソン通り沿いでも営業されてた。前者は婦人用の製品ばかりを取り扱うお店で後者は万人向けに紳士用ばかりか婦人用も販売されていた。しかし、男性の警備員は両店共に入り口に立っていた。皆様の中で男性で一人旅であった場合、間違えて婦人用の商品しか販売してないお店に入店したら素早く立ち去りましょう。お店は一見しただけでは全く分からないようになってますね。
 今となってはiPadがあるから例えインターネットが扱えない場所であっても使える場所で前もって地理的な情報を保存した上で、どこでも確認が行える。
次の目的地はチポトレ・メキシカン・グリル(略称 チポトレ)であった。 この地理的な部分は少し自信が無いので余り真剣には受け止めないでもらいたい。重言と思わないでもらいたいが、ハウ筋とロブソン通りの交差点近くで営業してるチポトレは、ハウ筋と西ジョージア通りの十字路で営業してるパシフィックセンターからほど近かった。私は、今回の旅で西ジョージア通りは何度も歩いた。
パシフィックセンターを後にした私は、本当に初めて行く場所は迷ったりするから途中で少し迷う前に小売店のロンドンドラッグさんに行ってお水(ボトルドウォーター)を買った。日本であろうとカナダであろうと薬店ではミネラルウォーターをたくさん販売されてた。ロンドンドラッグさんはカナダでも(カナダ南部の中央に位置する)マニトバ州や南西部で営業されているからカナダの北部や東側だけ詳しい人はご存じないかもしれない。ブリティッシュコロンビア州に店舗が集中(48店舗)していてこのほかではアルバータ州に20店舗、サスカチュワン州に3店舗、マニトバ州のウィニペグに1店舗だそうです。
私は、今回の旅でグランビルアンドジョージア店とロブソンストリート店に行って買い物をした。ちなみに、喜連瓜破(きれうりわり)駅は「と。(and)」を省略してるが、カナダではグランビルアンドジョージア店のようにandを含む事があるようです。喜連と瓜破駅だと一つの駅と連想する事が難しいから喜連瓜破駅になったのであろう。 少し道に迷ってからチポトレに到着しソフトシェルのタコスを注文した。おいしかった。やはり、ワカモレには追加料金が発生するが是非とも入れてもらうべきだと思う。やはり、生野菜を食べると健康的だと感じる。チポトレで基本料金だけを支払うのは間違いになるであろう。ただ、日本人だからかもしれないが手を洗う場所が無かったしおしぼりが無かったから日本人であればボウル(タコライス)を選んでもよろしいかもしれません。携帯用の濡れティッシュを日本で買ってから海外旅行に行く人も多いらしいです。
 次の目的地はベルギーワッフルの名店であるネロさんだが、それは次回、その8で紹介します。


2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。カナダ旅行記その7を振り返りたい。
日本だけでなくカナダにおいてもチェーン店は数多く営業してるし利用したのを連想する。世の中には重言が嫌いな人が多いかもしれないが十字路と十字路の間で営業してるお店は存在してるからそういったお店の説明はやむを得ない。靴屋のブラウンズさんは赴いただけで終わったが仕方ない。お目当ての商品が品切れであれば購入出来ません。洋服店は万人向けに商品を販売してるお店も存在してるがそうではないお店も存在してる。飲食のチポトレ・メキシカン・グリルはおいしかった。ただ、日本人で英語で選んだ上での注文が行える人は少ないか?ロンドンドラッグは役立ちました。携帯用の飲料水を日本で買ってから海外旅行に行く人も多いらしいです。
追記
海外ではほとんどの場合、飲食店で濡れティッシュが提供されないから日本国内で購入してから渡航される旅人は多いそうです。
皆様、国の内外を問わずに十字路や交差点や多叉路は多く存在してるので道を間違えないようにしましょう。
歩いて土地勘を作るのは心の財産です。




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