2015年11月3日火曜日

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その18

 この日は、黄金コンビのメープルシロップとパンケーキも含めて食べ放題の朝食をたくさん食べてから、昼間はロブソン通りに赴いて買い物を済ませ夜は少し冒険になったかも?そういや、1リットルのメープルシロップは、1リットルのガソリンよりも高いことは知られてる。そればかりか、O泉洋がカナダでたくさんのメープルシロップをパンケーキにかけているのをテレビで見た人は多いであろう。 ハム、スモークサーモン、クロワッサン(北米ではクレッサントらしい)等の朝食は高値だけあって悪くなくおいしかった。オムレツも、彼等が用意した食材を選んで希望のオムレツを調理してくれる。チーズ増量も行えたから嬉しかった。なぜか、生野菜は無かったな。ベーグルにスモークサーモンとクリームチーズを挟んで食べようとしたが難しかったなぁ。但し、電磁調理器が多かったからそれについてどう考えるかは人それぞれか?たまになら、仕方ないか?




















 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その17
 「登山家はなぜ山に登るのか?」「そこに山があるから。」 某シーフードレストランを探してたら迷子みたいに場所が分からなくなって、グランビル筋を歩いてると過去に赴いた橋を見つけた。それは、グランビル大橋。十津川村の谷瀬の吊り橋(高さ54m、長さ297m)程ではないが高さが27.4メートルらしく並ではありませんでした。
 しかし、過労や時差ボケは判断力を鈍らせる。グランビル筋とパシフィック通りの交差点近辺は日本では存在が許されていないお店が多くあったかもしれない。
 率直にお伝えすると、本当に危ない橋を渡ってしまった。危険な交通手段なので、皆さまには推奨しませんし行わないことを提案します。
 東西を問わずに、グランビル筋をグランビルループパーク方面に歩いてるとグランビル大橋が見えてくる。平成27年10月九日にチーズケーキエトセトラに行ったので土地勘があったから思い切って歩くことにした。私は往復で6kmは歩いた。この日は12日であった。
 道順の見当がつくと多少の距離は歩いてしまうのが人間だと思う。バスから見る風景は、簡単に思い出せた。片道で40分は歩いたかな?後に知ったが、もっと治安が悪い町もあるらしいが、一人歩きは推奨されていない町を歩いてしまってた。
 しかし、治安よりも高さが27.4メートルの橋は日本の一般的な歩道橋よりも高く恐怖だった事は言うまでもない。多くの自動車は高速で過ぎ去っていく。海上にかけられた大橋は無言ながらも大きな圧力を私をかけてるように思えた。本当に落ちてしまうと死に至る危険な大橋であったが私以外の歩行者もいた。話す事は不可能であった。海岸線の摩天楼や住宅ばかりか多くの船を見ながら、高所を歩いた。画像を見てもらったら容易に見当がつくと思うが階段に一段あるかないかは大違いであった。一応は歩行者を考えて作られてるのは正解であったと思う。
世の中には地元民ないしは郵送の人々だけがバイクで橋を渡れる不文律を作った橋もあるらしい。実際の所、責任を果たして橋を作った以上は権利が主張出来ると思う。
カメラの焦点は合う所とそうでない所に分かれていたがしょうがなかった。意を決して、歩き続けると目的地になった(?)チーズケーキエトセトラに到着。
 おいしい食事が行えました。日本の一般的なケーキを食べなれてる人にしたら、柔らかすぎてクリームのようなチーズケーキよりもレーズン&ウォルナット(胡桃)ケーキの方が良いかもしれません。無論、単純にチーズが嫌いな人もいてるかもしれない。たまたまかもしれないが、カナダ人の女性従業員はアメリカ人みたいに麒麟(キリン)さんのごとく180cm以上背が高い女性や牛のように100kgを超えてる女性を余り見なかったが、私にケーキを運んでくれた女性は(以下略)
 帰りについてはおよそどういった橋なのかについては見当がついていたから歩いた。帰りに限っては、橋よりも町の恐怖の度合いが上がっていた。
飲食店を後にする酔っ払いが多くなっていたし、日本人観光客が多くなっていた。派出所も見た。帰りしな、ホテルの近くでは「(
私を雇って) Hire me. 」と私に提案してきたサルみたいで地面に座ってた容姿が悪い女性もいた。私は絶対に相手にしたくなかった。他にも、煙草を吸うために屋外に出てた日本人観光客の初老の男性がいた。海外では路上喫煙が法律で禁止されてる事が多いから見てスグに分かった。そればかりか、数日前に挨拶した私は覚えてた。よく知らないカナダ人男性から「何の煙草を吸ってる。What is your smoke ?」のような質問をされていたから私は通訳して質問したら「普通の煙草。」と日本語で返答されたから「normally cigarettes.」と私は彼に伝えた。「smart.」と返答があったが、なぜか「iPad.」についてそのカナダ人男性は話した後、自転車で立ち去って行った。錯乱してるかどうかを確認してる人が発狂してるような? 何とかホテルに戻った。 その19に続く。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その17


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