2020年1月3日金曜日

ケベコワ 令和二年1月

昨日は、ある飲食店でケベコワに出会った。
本当にフランス語は難しいのを再認識した。周知されてるが日本で販売されているフランス語を学ぶ為の書籍は8割がた欧州というかEUの仏語話者に合わせてるがカナダの
ケベック州向けの書籍は2割未満で少ない。一応は友達にケベコワがいてるが英会話になる事が多かった。言葉が通じない国へ行って楽しんだ人はおられるかもしれないが、もし、私がケベック州に行ったならば冒険旅行になると思う。外国語は英語だけではない。「コロンビーブリタニーキ。」と発言して通じたのは嬉しかった。今年も私は頻繁にカナダ人に出会うのであろうか?言葉だけが難しい訳ではなくカナダも有名な国内問題を抱えてる。
海外では国によって地名が変更になる。日本ではブリティッシュコロンビア州は有名だがフランス語を喋るケベコワ(ケベック州民)に限ってはColombie-Britanniqueことコロンビーブリタニーキになる。一つの国で複数の言語を母国語として採用してるカナダのような外国は多い。
言論の自由と言えるのであろう。日本の場合は外国語を電車や飲食店で会話したならば文句を言う人がいるから問題です。
私が平成27年十月に行ってきたブリティッシュコロンビア州ではスペイン語を話すメキシコ系と思える方々やケベコワだけでなく英会話をしてる人々が多かった。
日本のように外国語を話してることについて否定的な人は見かけなかった。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ ブリティッシュコロンビア州編 Canada BC

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