2019年11月1日金曜日

2019年のワールドシリーズ



2019年のワールドシリーズは終了した。ワシントン・ナショナルズがヒューストン・アストロスを下して球団創設以来始めてワールドチャンピオンに輝いた。昭和の時代にモントリオール・エクスポズとして設立されて平成になってからカナダから米国に移転したことでも知られてる。30球団存在してる中で最も強い球団を巡って毎年争ってるが本当に勝利する迄は誰も信じてなかっただろう。だが、これからはナショナルズには強い時期があったことを信じるに至った。今回のワールドシリーズはビジター(訪問者)チームが勝利したという特徴があった。50試合で借金12から逆襲して大勝利を導いたから改善を信じる人は勇気づけられるかもしれない。
アストロズは救援陣に左投手がいない課題が克服出来てなかったことが露呈したかもしれない。2017年にワールドチャンピオンになったから強かった時期を知ってる人が多いが継続が難しいことを内外に示した。
ナショナルズの来年の目標は地区優勝してからワールドチャンピオンを目指すことかな?周知されてるようにワイルドカードからナショナルズは勝ち上がった。松下と勘違いする日本人は数少ないであろうが明確に区別してもらえると幸いです。地区優勝を逃した球団は半ば救済措置で勝率上位の2球団(ワイルドカード)が、ディビジョンシリーズ進出をかけて1試合で勝敗を決する。終盤になってから得点を重ね勝利したナショナルズは強かった。

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