2017年3月27日月曜日

てるみくらぶ 平成29年3月

平成27年に私は海外旅行の某代理店で大金を支払ってきたのを昨日のように連想する。支払い責任を果たしたら得られる権利については当然だと考えてたが実際は違った結果で困ってる人がおられる。周知されたがてるみくらぶという海外旅行の代理店が倒産に至りました。被害者は3万人以上で負債総額は百億円を超過してる大型倒産です。予想外でしたが民間は民間です。人によっては海外旅行保険が適用されたのか?難しい時代になってきました。競争が激化してます。乗車券(航空会社か客船の業者)、保険、ホテルの予約サイトかホテルの直営ホームページは独立して存在してるから「なぜ海外旅行代理店が存在してるのか?」について問われてるのか?
乗車券といっても海外旅行の場合は、飛行機を連想する人が多いのは否定しないが平成20年代であっても船で海外旅行を楽しむ人はいる。乗車券を販売する業者は海外旅行代理店以外でも販売されてる。海外旅行保険を販売する業者が複数存在してる点は周知されてる。空港内部にも海外旅行保険自動引受機が存在してる。ホテルの予約サイトも有名だがホテルが運営してるホームページで予約を直接行う人も居られると思う。現地情報に限っては海外旅行案内書や海外旅行記(笑?)や訪問先の観光局のホームページや外務省ホームページを閲覧されると思う。実際に訪問したら予想しなかった業者の商品を買うかも?私はフレッシュスライスピザには驚いた。
今回は特別でこういったお話しは時には不可避です。海外旅行に行くか行かないかは各自でご決断下さい。OTA(Online Travel Agent)といってインターネット上だけで取引を行う旅行会社が存在してますがそういった業者を選ぶか否かも各自の自由です。ある意味、全てにおいて一長一短です。事務所を抱えてる旅行代理店であればどちらかというと情報を得る事が出来る利点がございますが自宅で発注(依頼)が行える利点を重要視するか否かは各自の選択に関わってきます。選択肢が増えてきた事による自由化の影響で旅行に行きたい人が「どういった旅行をしたいか?」について計画をたてる事が重要視されるようになってきました。

オマケ 海外旅行代理店を利用する利点の中の一つに、空港からホテルの送迎バスの申請が存在するがそれについても否定して自己責任で赴く人はおられるかもしれない。公共交通機関が発達してる国は日本以外にも存在してる。タクシーもあり得るが電車でホテルに行く人はおられると思う。人によっては、飛行機の次に船を利用するかもしれない。

ある意味、バラバラになっていて観光客の個人消費をいかにして自社の利益に取り込むかについて激しい競争が繰り広げられてる。



カナダのフレッシュスライスピザは宅配ピザのようなピザを店頭で販売されてるとお考え下さい。
3,4,5ならぬ3 for $5.というおいしいピザの販売には驚いた。

0 件のコメント:

コメントを投稿