2021年2月22日月曜日

旅行代理店の従業員から教えられた 令和三年二月

 もし、渡航されるなら日本時間に適合させた時計だけでなく渡航先の時間に合わせた時計を用意しないといけません。
 渡航歴が無い人は理解出来ないであろうけど私が旅した夏時間のレインクーバー(カナダ)と日本の時差は16時間なので日本で、
例えるなら午後11時の食事が現地の朝食になります。
 16+7=23
時間を確認したい時に時差ボケで困ってる状態で腕時計を見て瞬時に時間確認が行えるだろうか? 無理です。
時間が確認できなければ帰国便に乗り遅れかねない。
国内旅行の試練の挽回は海外旅行より容易かもしれませんが現実は過酷です。
 一部の人は楽しむ事だけ優先して責任が果たせないから渡航しないでほしい。 置時計は現地で設定しました。

今でも海外旅行代理店の従業員から「海外旅行の時には時計を二個持って行って下さい。」と教えられたのを連想する。
そして、素直に従って本当に助かりました。
 懐中時計か腕時計の設定は日本にいる間に行いましょう。画像で紹介した腕時計と懐中時計は意図的に同一の時間にしております。
 旅行用の小さい置時計は移動中に目覚ましが機能すると問題ですので乾電池を抜いて宿で乾電池を入れてから設定しましょう。
旅の最終日には置時計の乾電池は抜いておきましょう。
 電波式ではないデジタル式の置時計を推奨します。日付変更線の勘違いを防ぐ為の行動は不可欠です。電波式であれば設定が難しいかもしれないので簡便化されてる置時計の方が安心です。
追記
腕時計の電池交換が必要であれば渡航前にしておきましょう。
あるお店で販売されてた腕時計だが展示期間が長かったらしく電池切れの恐れがあるのを店員から聞いたので後に時計の電池交換をしてもらった。電池交換をちゃんとしたから良い意味でお気楽に旅行が楽しめました。

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