バラード駅近くの建物 https://t.co/OYJZosuHFq @YouTubeより
— マーキュリーマーク (@098mercurymark) October 29, 2020
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その23
やっぱり、今になって考えると少しやばかったと思う。だけど、何とかなった。皆様も旅行中というか特に海外旅行中には同じ様な出来事があったと思います。国内旅行と海外旅行は大きく違うな。
バナクア(バンクーバー水族館)を後にしバスに乗った私は再び問題に気付いた。帰りのバス停はどこだったかな?(笑)だけど、「バスの車内放送の英語の聞き取りが少しは行えるからバラード駅近くだったらどうにかなるな。」と考えながらバスに乗っていたら聞こえてきた。「バラード。」本当に私は疲れてた。バスの車内で一日乗車券を機械に入れる前にポケットを探してたら運転手さんに「切符が無いのですか?」と聞かれた時に一日乗車券を見つけ出しバスの車内の機械を「ピー!」と鳴らして一日乗車券を認識させて難を乗り切ったというか支払った?
そしたら、下車した後で気づいたが本来の目的地よりも少し手前でバスから離れてしまったから、道に迷ってしまった。下車して半ば混乱しかけてると、日本の女子高生の一団に出会った。聞けば埼玉県の上尾市辺りからやってきたらしい。そればかりか、帰国の日も同じなので言われました。女子高生「帰りは同じ飛行機に乗るかもしれませんよ。」私「いや、それは無い。私は関空だから。」そのダメダシのような返答には驚いておられた。この返答は、仕方なかった。埼玉県民の訛りに私は驚いてたが女子高生達も私の話し方について同じ位に驚いてたようであった。
女子高生の一団はロブソン通りに行きたかったらしいが私はバラード駅近くへ行くために迷ってた。
iPadはこの時、保有してたが電池切れについて懸念してたので起動は見送った。信号もあって少し移動することになった。そしたら、なんと奇跡的にバンクーバー在住の在外邦人の一家に出会った。日本語がよく聞こえてきて本当に助かった。迷っていた場所からは恐らく1km未満の割と近い場所だった。「私は私。」「女子高生の一団は女子高生の一団。」で離れて移動していった。何とかホテルに戻って、休息を取った。
そういえば、あの女子高生の一団はどこの学校だったのであろうか?未だに連絡が無い事が日本の衰退を象徴してるのであろう。
ここからが、更なる混乱の始まりであった。ホテルに無事に戻れたのは良かったが、午前中に部屋にやってきた中国人が入室禁止の札を出してるかどうかで文句を言ってたから部屋に入れてたら、お掃除されてた。慌てて何か紛失ないしは盗まれていないかどうかを確認した。結論から言うと、チップのつもりで用意してた硬貨を含めて盗まれてなかった。ちなみに、チップは行った。実際に優しくしてくれたホテルの従業員さんには平成27年10月13日に再会した時、握手をした際に1ドルを渡した。後述するが別口のホテルの従業員には25セントを渡した。
13日は丸一日疲れてたから良い判断が出来なかった。一応、ロビーにはそれなりの状況を説明した。時差について述べると驚いておられたのが印象的であった。その時もダメで元々で靴屋について質問したが、やはり見送った。結局の所、あの中国人は余計な発言をしたと思う。こっちは疲れたんだから。帰国して冷静になると、確かに一理ある部分はある。しかし、「時差ボケで客が苦しんでるかもしれない。」といった概念がないままホテルという仕事に携わっていて良いのであろうか?ロビーでの説明が終わって部屋に戻ったら次は部屋にある幾つかの照明の内の一部が利用できなくなった。真っ暗では無かったが電話で抗議をした。そしたら、すぐにホテルの従業員(台湾人男性)がやってきて状況を説明した。しばらくしたら、照明がごく普通に使えるようになった。ホテルの従業員から「一本の映画を無料にします。1 movie free .」と言われたが私は「No , I wanna sleeping rather than movie . いや、私は寝たい、映画よりもな。」と返答した。
その後、インターネットをしたりテレビを見ながらエッグベニー(エッグベネディクトの略称)を夜ご飯として食べ幸せだと思ってた。所が混乱は就寝し起床した翌朝も継続した。
翌朝、ブルージェイズについてのテレビ番組を見てたら視聴が出来なくなった。再び、抗議の電話をしたら、ホテルの従業員(台湾人女性)がやってきた。結局の所ソフトのアップデート等で見れなくなったとのことであった。私はこの間に食事でも行った方が良いかと考え質問したら気を利かしてくれてホテルの朝食無料券を提供してくれた。繰り返すようだが七面鳥のソーセージはおいしかった。サブウェイでターキーブレストを食べると同じような味だったりするから日本ではそれで良いかな?
Can I wait on restaurant ? oh we will supply free boucher . Ok I m waiting . 私はレストランで待ちましょうか? 無料券を提供します。 はい、待ちます。
その無料券を提供してくれた従業員には25セントのチップを渡した。 sie sie .
食事中、私のお隣さんはどこかの会社の偉いさんの集まりみたいな感じであったから少し緊張したが僕には無関係であった。従業員と話してる時に口ひげが生えてる米国のヌーイングランドの女性の話をしても笑わなかったのはサスガであった。従業員のサービスは良かった。日本で英語教師をしてた人物であったから日本語が上手だったが、私は英語と日本語の両方を話した。ポテトの為のケチャップを誰かが覚えていたみたいで何も言わずに提供してくれた。おいしい食事が行えて良かった。映画(字幕なしの洋画)を見るよりも食事の提供については素直に嬉しかった。海外旅行の時には普段食べない料理を食べるお話しを聞く。実際に食べておいしかったから言えるが、七面鳥のソーセージは皆様に推奨したい。
その24に続く。
マーキュリーマークの尾張とハジメ ブロガー版: マーキュリーマークの海外旅行記カナダ ブリティッシュコロンビア州編Canada BC https://t.co/IhcEDj5PDg
— マーキュリーマーク (@098mercurymark) May 24, 2019
2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。
カナダ旅行記その23を振り返りたい。
過労は判断を鈍らせる。ホテルから遠い街に赴く時は行く方法だけでなく帰る方法も調べましょう。一日乗車券の存在は大きいです。交通費で患う気分から解放されます。下車した場所がホテルから離れた街であったが日本人観光客だけでなく在外邦人に出会えて良かったです。ホテルの清掃が半ば無許可で行われてたので困りました。立入禁止の札を出してなかった私の責任はあるかもしれないがその原因を作り出したのは外出前にタオルの補充に来た中国人従業員で入室禁止の札を出してるかどうかで文句を言ってきたからなんです。部屋に入れてるのを忘れてたらお掃除されてた。照明もテレビも利用出来なかったがホテルの朝食無料券の提供で冷静になれた。
繰り返すようですが一日乗車券(day pass)は買っておくべきです。支払い責任を果たしたら安心です。極悪人はそれを買わないで不正乗車をした人物が高額な罰金刑をトランスリンクから請求されて支払ってる状態を嘲笑したいのかもしれません。観光名所のバンクーバー水族館で楽しんだ後、苦難が待ち構えてました。立入禁止の札を出してなかった私の責任でもあったのかな?少し納得出来ないが次回からは気を付けよう。試練はございましたが、特筆すべきは心優しき在外邦人です。道案内をしてもらってなかったら路上で倒れてたかもしれません。前述したように半ば無許可で部屋の掃除が行われてたがそれが終わってから休息出来て良かったです。
マーキュリーマークの尾張とハジメ ブロガー版: カナダ旅行を振り返りたい その22 令和二年11月 https://t.co/oKtXAROtoq
— マーキュリーマーク (@098mercurymark) November 3, 2020
マーキュリーマークの尾張とハジメ ブロガー版: カナダ旅行を振り返りたい その24 令和二年11月 https://t.co/KxQJMCfGax
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