2020年10月30日金曜日

カナダ旅行を振り返りたい その19 令和二年十月





 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その19
 世の中には、海外旅行の時に無意味に公共交通機関に乗り続ける人がいるらしいが、私はどっちかと言うと目的を持って乗る事ばかりであった。むしろ、無意味というよりも危険な散歩をしてしまったかな?(笑)それについては前回の海外旅行記を参照してもらいたい。実際に海外旅行代理店の従業員さんに「海外旅行の時に無意味に公共交通機関に乗り続ける人がいるんですか?」と質問したら「おられますよ。」と教えてもらった。そういった方法で旅行を楽しむ人も多くいるらしい。
 私は10月13日にはとても疲れてた。丸一日疲れてたが貴重なカナダでの時間を無駄にしたくなかったので一念発起し良い場所に赴けたが同時にちょっとした試練もあった。
 早朝、タオルの交換の時に現地の中国人従業員が色々とシャワーのカーテンの使用方法を説明してくれた。そればかりか、入室禁止の札がかかってたことをとがめられた。「配達を依頼したのにも関わらず入室禁止の札を出してるのはおかしい。」と彼は考えてたのであろう。私は海外旅行でも終盤で疲れが蓄積してるばかりか時差ボケで正しい判断が行えなかった。やはり、退去してもらいたい時には「You should be go out .」と発言したら良かったのかな?ただ、それはそれで疲れが増えてたかもしれない。理由はそれを踏み台にしてあれこれごちゃごちゃ言われると私が困るのは目に見えてた。あの中国人従業員は問題であった。日本のお風呂の床に排水口があるのは幸せな事です。ホテルの浴槽からお湯を溢れさせて絨毯を水浸しにすると高額が請求されるのは有名な話なので私はシャワーだけを浴びてたがそれでも床にお湯が飛び散ったからタオルを用いて何とか防ぎました。
 24時間営業(24/7)のティムホートンでおいしいマフィンを買った後、寝たかな? 寝る前にはインターネット上でそれなりの返答はした。たくさんの連絡があったので辛かった。質問者は相手の気持ちを全く分かっていないから「どこへ行くの?」といった愚問をしてたがそれは僕が決める事であるばかりか道に迷ったりして目的地に行けなくなると恥ずかしいから辞めてもらいたかった。実際にそうなった前例もあった。シーフードレストランの代わりにチーズケーキエトセトラへ行った前例があるしそれは否定しない。自由旅行だから許される。相手には伝えなかったが、病気に至った時にも躊躇なく愚問をされたので呆れてしまった。私は時差ボケ等で疲れてましたから冷静になりつつもその人物については否定的になってました。愚問を頻繁に行うのは馬鹿げた野次馬根性の典型でした。他にやる事が無かったのか?表面的には私のワガママと思われるかもしれませんが、愚問の詳細については発表はしないから賛同は得られにくいかもしれませんが、大量かつ無意味な連絡は不謹慎だと思った。不誠実と思われたくないから返答はしたが限られたカナダ国内での旅の時間を浪費させられたことはどうしようもない。外的要因による事実上の削減でした。これからはそういったことについての対策を立ててから旅行する人もおられるであろうなぁ。多忙であるがゆえに愚問については返答や連絡を控えるといった決断やブロック等を躊躇しないといった事かな?結局の所、それなりの連絡はその愚問をした人に後にさせてもらった。責任の認識はしてもらいたかった。
「私の自由旅行だからほっといてください。」といった具合かな?多くの愚問は強要に思えて仕方なかった。
 平成19年以前の旅行であれば、ノートパソコンが重たかったし高値であったし宿泊費にインターネットの利用料金が含まれてなかったかもしれないがやはりタブレットやスマートフォンが普及した平成25年以降は状況が激変してる。そうなると「馬鹿げた干渉をする人が増えてくる。」といった問題が、昭和の時代のごとく「海外に赴任してるから本人との連絡が出来なくなるないしは難しくなる。」よりも大きくなるかもしれない。iPadが発売された平成22年から平成24年はノートパソコンとタブレットやスマホが競争を繰り広げて混沌としていたが最終的には無線LAN(wi-fi)が利用出来るタブレットを利用する人が増えたと思う。
 そればかりか、某企業と商品の購入について連絡をする必要はあった。最終的には購入しないことにした。理由は品切れ。公式ホームページ上で「この店で取り扱いがございます。」と主張してるお店で販売されてなければ買えません。皆様も同じような体験はあるとは思うが、品切れであれば他の会社の似たような商品を購入されると思います。実はそうした。何度も連絡をしたが内容はあまりよろしくなかったから、別会社に発注した。しょうがなかった。肝心な商品は買えなかったが、他の商品を購入したから及第点は取れてると考えるべきだとは思ってる。念のために主張しておくが某通販大手のア○ゾンでも品切れであった。コディアックさんの商品を購入するのを辞めて、代わりにランズエンドさんの商品を買ったといった具合です。
 早朝、タオルの交換後にPHATでエッグベネディクトことエッグベニー(略称)を購入した後に、冷蔵庫に入れっぱなしにしておいて夜に食した。鮭のエッグベニーはおいしかったです。エッグベネディクトが長い商品名である点を嫌悪するならば、日本でも「エッグベニー」を商品名で採用したら良いと思う。7文字以下であれば多くの日本人が覚えてくれると思う。逆に7文字以下の商品名を暗記出来ない人は錯乱してる恐れが高い。(笑) 
 私は13日にテラスワールドオブサイエンス(科学館)とバナクアことバンクーバー水族館に行くことを決めたのでトランスリンクの一日乗車券を購入した。
トランスリンクは3種類の路線が現在は運営されてるが将来的には増加(エバーグリーン線が2017年新設予定)するらしい。
2種類は乗車したが3種類目にも行きたくなったので乗車した。ミレニアム・ラインのギルモア駅はサイ○ーグ009のギル○ア博士ではない。(笑)
ギルモア駅で驚いたのは駅にトイレが無いこと。駅前のお店を利用する事をトランスリンクの従業員に言われたくらいであった。トランスリンクは駅によっては従業員がとても少ない。日本の駅も最近は駅員が少なくなってきてるがそれよりも少ないと思うから、話が出来たのはたまたまであった。カナダラインのオークリッジ41丁目駅とエキスポラインのワータ~フロント駅の両者に限っては二回以上は利用したのは前述したからこれで私が3種類の路線全てを利用した点については皆さんは理解されたに違いない。実際にトランスリンクの工事は順調に進んでるみたいです。日本だと線路内に自動車が入ってくることは工事や事故を除いてほとんどないですけどもね。
 テラスワールドオブサイエンスで良かったのは、ミツバチを館内で飼育されてること。単純に恐竜や環境方面についての主張も悪くなかったが館内にミツバチが入らないように透明のパイプを用いて飼育状況が確認出来たのは見ていて嬉しかった。ただ、日本だったら意図的にそのパイプを破壊しようとする狂った人がいるから無理かもしれない。そして、その加害者は制裁が加えられる事はあっても絶対に猛省しないであろうな。緊張してたからかもしれないが記録に収めることはテラスワールドオブサイエンス内ではしなかった。思い出だけで十分かな?
 個人的には生物方面が面白いと考えてる。日本人従業員もいて軽く日本語で会話をした。バンクーバーであってもケベック通りには驚いた。
 感嘆したのは景色。水辺は美しかった。
 それを見ながら飲んだフランス語が印字されたアップルジュースはおいしかった。やはり、カナダではフランス語と英語を用いる人は多いです。
 この海外旅行記も8割は終わり終盤に近づいてきました。次回は、バナクアことバンクーバー水族館等について述べます。電車からバスに乗るためにバラード駅に到着した時に見た噴水も美しかったなぁ。 その20に続く。

 公共交通機関に乗り続ける人については下記を参照してもらいたい。
ドリアン長野のニューヨーク旅行記
NY地下鉄編からの抜粋。
地下鉄は楽しい。メタリックでアーバンである地下鉄は輸送手段に徹していて媚びないところがクールでもある。私は地下鉄が大好きだ。地下鉄のある都市に行けば必ず乗る。用がなくてもとにかく乗る。今までいろいろな国で乗った。

 2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。
 カナダ旅行記その19を振り返りたい。
 タオルを配達してくれたホテルの従業員には感謝する必要があるだろうが私は疲れてた。タオル掛けから頻繁にタオルが落下したから洗濯バサミがあれば良かった。日本の浴室の床に排水口があるのは幸せです。時差ボケと過労もあって24時間営業のティムホートンがホテルの近所で営業してたのは良かった。邪悪な人は渡航しなかった人を批判するばかりか渡航中に自由妨害をする。フェイスブックのタイムラインに毎日詰問されて大変困りました。彼の詰問の目的は何か?私が犯罪の被害にあうことだったのか?色々とあり代替品の購入が行えたのは良かった。品切れであったのでコディアックのブーツを購入するのを辞めてランズエンドの商品を買いました。

PHAT(店名)の鮭のエッグベニーはおいしかった。ホテルの室内の冷蔵庫が利用出来て良かったです。ある程度は前もって多めに食品を購入したのは正解でした。私はカナダ旅行中にテラスワールドオブサイエンス(以下:科学館)とバナクアことバンクーバー水族館に行く事を決めたのでトランスリンクの一日乗車券を購入した。一日乗車券の購入は無駄使いでは無かった。日本と違ってカナダの駅構内にはトイレがほぼないからお店の中のトイレを利用した事が多かったしそうした人は多かったと思う。科学館で見たミツバチは感動的であった。バンクーバーでもケベック通りには驚きました。美しい水辺を見ながら飲んだアップルジュースはおいしかった。

 繰り返すようですが、ホテルの浴槽からお湯を溢れさせて借りてる部屋の絨毯を水浸しにすると高額が請求されるのは有名なお話です。日本国内の浴室内に排水口があるからそういったことはほぼ無いが海外は違います。 従って、万が一の時の為に海外旅行保険が有効になってくる。


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