2018年1月25日木曜日

旅行代理店の立場は問われている 平成30年1月

昨今、旅行代理店の立場が問われている。半ば周知されているが添乗員無しの旅行を選ぶ旅人は多いであろう。私は往復の航空券の料金と宿泊費並びに現地の空港からホテルの送迎バス料金の3点のみが含まれたフリープランでバンクーバーを旅してきた。海外旅行案内書は平成十年以前から大量に販売されてるからそれらを読んで現地の方針をある程度は理解した上で観光名所や名店を巡った人は多いであろう。少なくとも平成29年以降は航空会社やホテルそして海外旅行保険の販売業者は各々でインターネット上で営業活動をしてる。ホテルと空港の送迎バスについても空港連絡鉄道を利用すれば依頼せずに旅を楽しむ旅人はいるであろう。何が彼等の利点か?
フリープランは売ることが出来ても、高額なフルパッケージツアーを売っていく道を選ぶ旅行代理店は存在する。当然ながら、経費に対して利益率を上乗せしないと企業はやっていけない。悪人は料金を踏み倒そうとするが、それは否定されてる。それはともかく、昨今、海外の観光業者が日本にも営業拠点を設けて営業活動をしてる。細分化が行われていて客と会社の希望がどの点で一致してるかが問われ始めてる。従って、旅行代理店は打合せが行えるかどうかが利点になるのではなかろうか?客に情報を伝えられるかどうかは大きい。無論、客側も旅行代理店が民間企業である点は考えて行動を取る必要はある。この部分については各自で考慮してください。

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