2018年1月17日水曜日

兵庫県南部大地震について語りたい 平成30年1月17日

23年前のこの日、あの悲劇の兵庫県南部大地震が発生した。今となっては医学生を除外したら就学中の人々の大半は知らないであろう。実体験した人は今でも多く悲しみを感じながら生活してるに違いない。あの日を境に死去した人々は六千名を超過してる。地震による被害は多岐に渡った。火災現場でもあった。地震は警告なく発生し人々を苦しめる。憎悪したくなるような轟音と同時に多くの建物が崩壊した。それに関連し転職を余儀なくされた人々も多かった。最大の悲しみは身内の死去であろう。今となっては日本人の大半が兵庫県南部大地震の前例を軽んじてる状態に警鐘を鳴らしたい。非情に恐ろしい地震であったことを皆様には理解してもらいたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿