2017年8月1日火曜日

保険屋 平成29年8月

昨日は店舗型の保険屋さんと話す機会があった。それなりの提案があったのは問題ないと思う。従業員さんが認識してなかった事が一つある。皆さんが海外旅行に行く時には交通費(航空券ばかりか船旅に必要な乗船料も存在する)宿泊費、海外旅行保険の料金を支払うと思います。もう一つ付加するとしたら、空港からホテルの送迎バス料金か何等かの経費であろうか?周知されてはいるが、各企業それぞれが現在は営業活動をインターネット上で活発に行っておられる事を皆様には認識してもらいたい。過去には海外旅行代理店が一まとめにしてたが昨今はそうではなくなった。本当に別々で実質的に購入というか支払い責任を果たして権利を行使する人はいる。

店舗型の保険屋さんで海外旅行保険の料金を支払いを済ませると書面の提供を即時に行ってくれる点が利点になるらしい。人によっては「海外旅行保険に加入はするだろうが書面は無くても構わない。」と考えるかもしれないが、医療方面も含めた緊急連絡先が印字されてる書面を持つか否かは大きいかもしれないので考慮してもらいたい。
海外旅行と言っても真剣に船旅を選択すれども飛行機に乗らない人も世の中にはおられる。宿泊費だが宿の数だけ千差万別。国際空港もしくは駅前なので高値の宿ばかりか郊外の安い宿も存在する。
私は少し高値の送迎バスを利用して一応の成果はあったが、次回は少し考える。料金は表面的には高値でも万が一の時の相談料が含まれてるから完全否定はしないが、ラピートのような空港連絡鉄道は日本以外にも存在するばかりか、他の路線の乗客の為の待機の時間や集合時間が遅めの点については考慮する。空港か港を後にしてから公共交通機関を利用して移動するか送迎バスを利用するかは人それぞれです。国内の移動限定ですが貸し切りバスのホームページがあったので驚いた。正規と違って巧妙に偽装した業者が客をだまそうとする某国もあるようだがそれはあえて論外とする。
繰り返すようだが、航空会社または客船会社、ホテルやユースホステルそしてB&B(ベッドと朝食を提供してくれる簡易宿)等の宿泊所、そして海外旅行保険会社は営業活動を別個に行ってる。

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