2017年4月2日日曜日

海外旅行代理店は今後どうなるのか? 平成29年四月

海外旅行案内書を読んだ人や過去に海外の町に赴いた人なら海外旅行の楽しみ方を知ってるかもしれない。フリープランと言われてる往復の交通(航空券や乗車券など)と宿泊(ホテル・旅館)のみであっても及第点が取れてるのは言うまでもない。但し、海外旅行保険は加入を推奨します。それに、旅行の内容についてあれこれと優劣をつけるのは間違えてる。愚かな優越感や嗜虐心の奴隷になってる人に関わると半ば終わりの無い議論に巻き込まれ疲れるだけです。人それぞれです。警戒すべきは海外の犯罪者と同じ位に問題があり言葉が通じるから激怒したくなるような日本人観光客の無礼者やストーカーがフェイスブックを通じて詰問するといった部分です。
航空券を販売する航空会社、乗船券を販売する客船会社、ホテル等の企業がそれぞれホームページを保有していて予約を募る等の営業をしてるのは周知されてるし、保険会社はインターネット上の販売会社ばかりか空港内でも販売されてる。保険の代理店が数多いのは知られてる。
海外旅行の際に、乗車券、宿泊費、保険料、現地での滞在費用(*1)の4点は支払う必要があると思う。各企業それぞれ別個に仕事をしていて営業されてるのは常識です。海外旅行代理店はなぜ必要なのか?送迎バスの予約の存在は小さくないが公共交通機関が良い海外の町へ赴く選択をした場合はほとんど無意味になる。実際にブリティッシュコロンビア州に行ったから言えるが、まるで関西空港駅のように空港に直結してる電車(*2)は存在してる。次回、送迎バスを依頼するかどうかは少し考え処です。
旅費が航空会社の往復運賃以下を提案出来て安心出来る海外旅行代理店が存在したら、商売として成立するかもしれない。難しいかもしれないが過去はそうであったがてるみくらぶの経営破たん以降は旅行代理店を見る目が厳しくなった。会社同士が契約をして代理店が安く仕入れて利益率を上乗せして客に売るにしても売れたら儲かるといった具合ですからね。海外旅行案内書には日本語で観光案内をする会社も紹介されてはいるが利用するかどうかは各自の判断です。海外旅行をするにしてもどういった旅行をするかは各自の決断に関わってきます。海外旅行と言っても、あまり詰め込みすぎないで緩くやっておくことを推奨したいです。理由は時差ボケです。24時間営業のお店(*3)の利用や、目が覚めてる時に食品をまとめ買いして冷蔵庫に入れておいて対応する事は重要です。
結局の所、海外旅行代理店が無くても海外旅行で必要な商品はそれぞれで仕事をしてる会社が独立して商品を販売してるから代替の役割を果たしそうな現実は変わらない。誠実で安くて経営が順調な旅行代理店しか生き残れないと思う。

*1食費等です。だけど、全てホテルで食事を済ます人もいるかも?ひょっとしたら、海外旅行の時であっても食事代込みのホテルを選ぶ人もおられるかもしれない。私の場合は、ホテル側の不手際から一度だけ無料でホテルの食事を食べました。室内の照明ばかりかテレビの利用が行えなかったから抗議は仕方なかった。

*2ブリティッシュコロンビア州のトランスリンクはバンクーバー国際空港に直結してる駅を運行してる。

*3ホテルから最も近いカナダで一番のドーナツ屋のティムホートンが24時間営業だったから買いたい時にはいつでも買えて嬉しかった。ある種、コンビニみたいでした。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ ブリティッシュコロンビア州編 Canada BC

0 件のコメント:

コメントを投稿