2017年12月31日日曜日

時計と海外旅行 平成29年




 ~高級時計は別としても時計は日本で買いましょう~
 皆様、海外のホテルで置時計を見てもそれを持ち帰らずに置時計は日本国内で普通に買いましょう。その方が安いです。百歩譲ってスイス製の高級時計は別口かな?

無論、それは正規の商品です。皆様、安い偽造時計は買わないようにしましょう。日本国内で合法的な安い腕時計を買う方が良いです。



 セイコーの小さい電波式置時計なので乾電池を入れて電波を受信すると自動で時刻合わせをしてくれました。平成27年に¥1008(税込み価格)で販売されてたからどこかの誰かみたいに実質的にセイコーの小さい時計に対して2000バーツ(1バーツ¥3.5として、およそ¥7000)も支払わないで済んで良かったです。



 私が購入した置時計は現在(平成29年)は値上がりしてます。価格等については各自でお調べください。
それなりにたくさんのポイントを保有してる人であれば¥1000以下で合法的に入手が可能でしょうね。
 「預かり保証金が全額返金されなかった。」もしくは「過剰にカードの請求金額が大きく請求された。」といった状況は好ましくありません。私は為替差損はともかくとしても、カナダのホテルから帰国してから15日後に全額返金されました。






~時計を二つ利用する利点~
 皆様、海外旅行の時に帰国便に乗り遅れることはあってはいけない事態です。海外旅行に行く前に(一部限定)海外旅行保険に加入された場合は遅延した時に保険料の支払いで救助してくれるらしいですけどもね。
 この問題を防ぐにはどうするか?可能性を低減するのが関の山ですが、戻れるような予定にしておくばかりか、日本時間に合わせた時計と現地の時間(外国の時間)に合わせた時計の両者を利用する方法がございます。海外であれば時差は存在します。夏時間のカナダのハリファックス等のように12時間の時差の海外の町に直行便で赴くのであればともかくですが日本以外の他の国は日本とは大きく違うので離日する前に海外時間に合わせた腕時計を用意しておきましょう。携帯電話やタブレットに頼るよりも成果が導けると思います。高級品よりも大衆品の方が頼りになることはございます。また、万が一の時にも安心だと思います。この部分がどういった意味かについては皆様のご想像にお任せします。参考になるかどうかは皆様のご判断にお任せしますが私が被ってた野球帽さえも盗もうとした人がカナダにはいました。カナダのお店の中で私の名前を刺しゅうしてもらったのでその犯罪者予備軍が読んだ後に彼が私から離れていったのは少し笑えますね。そういう訳でアナデジ時計一つで済ませることは推奨しかねます。実際の所、時差ボケで朦朧としてるから見間違える可能性もありますからね。その可能性を低下させるには簡素な時計を二つ以上利用することです。
 無論、単なる提案なので賛同するか否かは各自でご決断ください。
 ~腕時計について~
 平成20年代のお話ですが¥1080も支払ったら防水性を備えた良い腕時計は買えます。Q&QのVP46やカシオのMQ-24でも十分です。
日本製の腕時計だと¥2980です。ソーラー腕時計は、¥2340でした。
腕時計に防水機能があるかないかは大違いですね。

小売店での展示期間が長い可能性はあり得るので時計店で電池の残量の確認はされてもよろしいかもしれません。私は購入した腕時計の電池の確認を地元で営業してる電池交換と修理専門の時計店で確認してもらいました。すると、「残量が少ない。」と言われ電池交換してもらいました。貴重な海外での時間をそれについては無駄にしなくて良かったです。錯乱してる人が私に対してフェイスブックのタイムライン上で詰問してきたから時間を無駄にしてしまったから、後に冷静に怒りの抗議をした。頼んでもないのに余計な事をする人はいます。
「どこの国へ行くのか?」でも違ってきますが、夏時間と冬時間の切り替えは簡単なアナログ式の時計の方が良いです。私がカナダのバンクーバーを旅行する前に海外旅行代理店の従業員さんに「時計は二つ持って行ってください。日本時間と現地の時間に合わせておいてください。」と言われ素直に従った事を昨日のように連想します。ただ、デザインが似通ってるのは論外かな?実際の所、ナイロンが日本製の腕時計は分厚いが、輸入品の腕時計は薄いのでスグに判別が行えるようになってます。
 どこかの誰かは日本時間に合わせた懐中時計とブリティッシュコロンビア州の時間に合わせた腕時計でカナダ旅行を楽しんできました。そればかりでなく置時計も利用しました。置時計があると日付が簡単に分かるのでホテルに到着してスグに時刻を合わせると良いと思います。言い換えると、移動中はあえて電池を外しておきましょう。音が鳴ると良くないですからね。単純に羞恥心だけではなくて航空機の安全運航にも関わるそうです。「この電子音は何か?」が航空会社の従業員さん達からは厳しく問われます。
包装のビニールも日本にいる間にハサミで二か所以上切れ目を入れておくと現地に到着した時に円滑にビニールを破く事が行えます。すでに画像は確認されてるでしょうが必要な単四アルカリ乾電池2本もビニールテープで張り付けました。
 時計を二個以上利用して皆さんが海外で良い旅行をされることを希望します。 
 以上 マーキュリーマークでした。

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