~マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その6~
怖いおじさん達が多数乗車した自動車がホテルの前に到着し荷物を取り出してからホテルのロビーに到着しデポジット(前受金というか預かり保証金)等の手続きが終わった後で部屋のカードキーを渡された。運転手Aさんとは一期一会であった。この日だけしか私は会っていない。ホテルの預かり保証金制度を知らない日本人だと怒り狂う可能性は高いな。三日後に返金されると聞いてるが四日以上経過した後でも返金されていない。予約が円滑に行われていて良かった。私は過去に北海道旅行の時にホテルを予約したにも関わらず予約が入っていない状態で大変困った事があった。その時は空き部屋があったので泊れたから良かった。
移動中にホテルの階を一旦押してから移動が行える方式だと教えられたが当初は少し戸惑ったが何とかなった。一人で部屋に入っていった。これも運転手Aさんが移動中に教えてくれたことです。ホテルの好意になるらしいが、ホテルの部屋に入って良い時間よりも前にホテルに到着したから部屋に入れるかどうかはホテル側の都合によるそうです。それまでは荷物を預けて外出する事も視野に入れておかないといけなかったが実際には運よく私は部屋に入れた。
私が部屋に入室後しばらくしてメイドさんがやってきて、会話した。「ここのお水(FIJI Water)はとても高いわよ。(カナダドルで$3.50)」といった内容であった。
こういったやり取りをしてた時間は日本時間の午前3時半を過ぎてたと思う。海外旅行の代理店の従業員から聞いたが、「日本時間の時計と現地時間の時計を両方持って行った方が良いですよ。」と教えられ素直に従って良かった。メイドさんに「私はとても疲れてる。日本時間。午前。I m feeling so tired . It is Japanese time . AM」と言いながら日本時間の時計を見せたら驚かれた。
メイドさんが立ち去ってから私は、外出した。日本にいてる間に旅行案内書やインターネット等で行きたい場所のメモ書きをしておいた。やはり、コディアックのブーツを買いたいと考えてたので品切れかもしれないがとりあえず行ってみようと考えカナダでは有名なブラウンズさんに行くことにした。少し疲れてたが何とかなるものです。 その7に続く。
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