2018年10月11日木曜日

リーグ優勝決定戦 平成30年10月

今年のMLBのリーグ優勝決定戦について語りたい。
まずはナショナルリーグ。平成になってから一度もワールドチャンピオンになった事が無いドジャーズと、今までに一度もワールドチャンピオンになった事が無いブルワーズの対決に至った。ドジャーズはブルックリン時代(1955年にワールドチャンピオン)も含め昭和の時代に強かったが今年はどうなるか?もしくは元アメリカンリーグであったが平成十年からナショナルリーグに所属することになったブルワーズが勝利するかについては注目されてる。両チーム共に変更を実践したチームとして知られてる。
個人的な意見だがブルワーズのライアン・ブラウンがドジャーズ戦で打つかどうかは勝負の行方を左右すると思える。
他方、ドジャーズは前田健太が力投するかどうかが注目される。
13日からの試合が楽しみです。
次に、アメリカンリーグ。去年初めてワールドチャンピオンに輝いただけあって今年のレギュラーシーズンで103勝したアストロズと、過去に8回もワールドチャンピオンに至ったばかりか今年のレギュラーシーズンで108勝したレッドソックスの対決になる。両チーム共に昭和の時代は弱かったが平成(21世紀?)になってから強くなったし今年のレギュラーシーズン中に100勝以上したチームとして知られてる。他のチームは弱かったのであろうか?
アストロズの大投手ジャスティン・バーランダーが好投するかどうかが勝負の分かれ目ではなかろうか?
レッドソックスに所属する今年のアメリカンリーグの打点王J.D.マルティネスが打つかどうかも注目されるであろうな。
14日からの試合が楽しみです。

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