昭和と平成の混在 平成２８年二月

昨日は昭和の建物と平成の建物は今も混在してるのを再認識した。最近は余り行ってなかった町に行ってきた。その町はどっちかと言うと大規模開発が行われなかったから昭和を感じさせる古風な建物が多く残ってるが平成２０年代に作られた高層マンションや小売店も多く混在してる町だった。平成になって昭和の名門企業が同業他社によって経営再建が行われる事になって会社名が変わったりやむを得ない決断を下した企業の跡地を見たりもした。中々厳しいです。救いは降雨に見舞われる事なくどちらかと言えば日中の気温が暖かめであった事位だろうか？ただ、昭和の二月は今よりもっと厳寒だったであろう。過去に抱いてた思い出が徐々に変わっていった。