彼が執筆した最後の書籍 平成27年8月
昨日は、以前から購入したいと考えてた書籍を購入した。その著者は死去してる。過去には編集長であったが晩年は編集長ではなくて雑誌で毎月連載を持っていて作家であった。内容は良い意味で奇抜で毎回面白かった。思っていたよりも分厚めの本であったが購入後、冷静に考えるとそれも仕方ないかと思った。編集長が作家になっても成功した好例だと思える。仕事の範疇は存在し明確に区分けされてる。その分野で最善を尽くすのは重要。それが仕事の細分化を作り出してる。全く逆に二足の草鞋を履く人物もいる。それを目の当たりにした。雑誌で掲載された故人を偲ぶ記事は削減されたが著者の奥さんが記事を執筆された。佳作の書籍を購入して良かった。
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