2018年6月10日日曜日

カナダについての書籍と買い物 平成30年6月

昨日はカナダについての書籍を図書館で読んだばかりか小売店に行ってきた。二冊の感想を述べたい。前者は平成十年の本で実際にカナダに行くなら行く前に英語もしくはフランス語を学ぶべきなのを再認識。現地のカナダ人(ケベコワ)に苦言を言われたお話であったが権利と責任は存在する。責任を果たさずに権利を主張してはいけない。搾取のようなお話であったから嫌悪した。後者はNAFTAについてですがメキシコとカナダの貿易量は少ないとは言えども存在する。なぜなら、私が保有してるCANADAと印字されてるメキシコ製のTシャツを保有してるからです。父親から頼まれ洋菓子とあんドーナツを買ってきた。品切れが多く3店舗行ってきた。

資金を誰か支払ったのか?海外の公務員は当然ながら税金で雇われてるし日本人も含めた外国人の世話をする余裕が無い状態になってる。カナダでは1セントの廃止の決断をした。その書籍の冒頭の部分を読んだのみで搾取を躊躇しない悪人がいたのを連想した。NAFTAは北米自由貿易協定として有名でカナダ、米国、そしてメキシコの間で活発な貿易を促進する為の協定だがトランプ政権が高い関税を課税する決断を下したようなので半ば崩壊しかけている。実際にカナダに行ったから言えるがメキシコ系カナダ人は現地に多くおられた。移民の受け入れ先になってるかもしれない。カナダのバンクーバーでは英語、フランス語、スペイン語が聞こえてきた。

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