切符と和菓子 平成２９年７月

昨日は、切符を買いに行った。仕事で必要なので仕方なかった。「切符の今後はどうなるのか？」と考えてしまう。ブリティッシュコロンビア州のトランスリンクのように空港連絡鉄道（南海空港線のようなカナダライン）を運営してるばかりか阪急のような企業を連想する。実際にデイパスこと一日乗車券をバンクーバーで買ったから言えるがIC乗車券だけが販売される時代はやってくるのかな？明日の事は誰にも分からないが切符の特徴は変更するかもしれない。切符を購入後に和菓子を購入した。おいしかった。消費税込みの￥６５でこれだけ楽しめる商品は少ないかもしれない。周知されてはいるが和菓子の場合はトランス脂肪酸の心配が少ないから安心。

オマケ
トランスリンクのバンクーバー・スカイトレインは、ミレニアムライン、エキスポライン、カナダラインを運営してるからまるで阪急が神戸線、宝塚線、京都線を運営してるように思える。その中で、カナダラインに限っては南海空港線のように国際空港と接続してる空港連絡鉄道になってる。平成２０年代には空港連絡鉄道が国の内外を問わずに増えましたから海外旅行をしてきた人でも訪問した町の意見については意見が分かれるであろう。そういえば、名鉄空港線が出来上がったのは平成１７年になる事から利用したのは平成２０年代初期（２００８年か２００９年）なんて人もいるかな？
ミレニアム・ライン（Millennium Line）エキスポ・ライン（Expo Line）カナダ・ライン（Canada Line）でMECといった略称になるかどうかは別だが、Mountain　Equipment　Co-op(山岳用品生活協同組合)の略称はMECとして知られてる。

安倍川もちはおいしい。どこかの国の首相は支持しないが、和菓子はおいしいと思う。和菓子を売ってるお姉さんがそれなりの衣装をされてるのは良いが運動靴を履いてるのを見て少し複雑な思いをした。衣装が明治もしくは大正でも、靴が平成であった。