2015年10月31日土曜日

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その14

 初めにお伝えしておきたいが匿名性があって文字制限があるツイッター上での質問に対する返答は自己責任だから仕方ないが、それ以外のインターネット上の質問や愚問は苦痛に感じる事はないであろうか?前回はそれについての見解を述べたので誤解なきように願います。
 行きはよいよい、帰りは怖い。だけど、行きも分かりにくい時があるばかりか帰りも分かりにくい時があったりする。今回は多少、笑われても仕方ないお話しです。そればかりか、少し個人的に驚いた。












 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その14

 私が乗りたいバスがやってきて大きなグランビル橋を渡っていった。私が帰りに降りるべきバス停を知らずに。(笑?)だけど、何とかなった。
 バスに乗ってると色々な人がいる。カナダ国内ではやはり、バスの車内か否かを問わずにフランス語を喋る人が多く頻繁に耳にする。フランス語のジョークをフランス語話者に対して行うと国際交流が行えて良いですね。ただし、世界に恥を輸出してると考える日本人も多いらしく中々、難しい。軽く挨拶程度ですが私はフランス語話者の番(つがい)と会話をしました。喜んでくれましたね。
バスの車内放送は英語であった。ホテルの近くの通りの名称が聞こえてきたから(聞き取れた?)その手前で下車してしまったがこの時には多少の土地勘が私にはあったので問題なかった。
 一応、皆さまにご連絡だが、土地勘が無い場所へ行く時には目的地について行く方法を知っておくだけでなくて帰りの時にどうするかについてもインターネットで調べておくことを推奨します。微妙に違う時がありますからね。(笑)

 たどり着いたのは恐らくスミス通りとロブソン通りの間のグランビル筋のバス停だったと思う。もしくは、その前後のバス停だった。近くにオールドネイビーがあったからそうだったであろう。そこから適当にホテルに向かって歩いて行った。カナダであるか日本であるかを問わずに路上ライブは行われていた。日本ではカナダの硬貨の両替が行えないから基本的に現金支払いしか受け付けないチーズケーキエトセトラ(店名)で受け取ったお釣りの中に含まれた25セントを演奏料として箱の中に入れてきた。良い演奏でしたね。

 とりあえずホテルの近く迄は簡単にたどり着けたが、ピザを食べたいと思ったのでロブソン通りに行くことにしたが適当なお店が見つからなかったから代わりにスチームローラーという飲食店でブリトーを買って食べた。大きさについては写真を見てもらったと思うが単四電池と比較してもらっての通り、それなりに大きいです。朱色のソースは辛かったが仕方ない。お米がたくさん入っていておいしかったです。
 スチームローラーさんに行く迄には小雨が降ったり止んだりであったからこうもり傘を用意してたが降雨が止んだ時に見知らぬ人から「雨が降ってるか?」と質問されたので「少し。 a little bit .」と返答した。降雨でも気にせず履けるゴアテックスが使用されたニューバランスの靴を履いておいて良かった。 そういや、ロブソン通りを歩いてるとブルージェイズの野球帽を搾取しようとしたかったようなカナダ人が私に話しかけてきたが英語の聞き取りが難しかったから困ってたら向こうが立ち去ってくれて良かった。ブルージェイズの野球帽が欲しければ自己責任で買ってもらいたい。
 その後、ホテルに戻る決断を下したが、途中でロッキーマウンテンチョコレートファクトリーさんに入店しオレオが使用されたビスケット(クッキー)を購入した。やっぱり、分かりやすい方が良いと考えた結果、選びました。オレオは国際的ですね。
後に驚いたが、ロッキーマウンテンチョコレートファクトリーさんは梅田でも営業されてるそうです。私は梅田にも赴く機会はあるが、梅田よりも難波に行く機会の方が多いから梅田で営業されてるとは予想が出来なかった。この点については帰国後に気づきました。後日、機会があれば赴こうかな?
 夜のロブソン通りで少し驚いたのは電飾の自転車そして、写真撮影は控えたがマ○コ・デ○ックスみたいな体形で狂った女性が喚いてた事。前者は安全対策かもしれないがデコトラの自転車版か?後者は向こうの公務員さん達と言い争いをしてたから馬鹿らしく思えた。前倒しのようだが、この一件については帰国する為に乗った日本人ガイドが運転する迎えのバスの運転手Bさんも見てたみたいでその話しで盛り上がった。
 基本的にはロブソン通りは高級な商品を販売する通りとして有名なようですが、やっぱり日本とカナダでは事情が違うようです。 その15に続く。






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